新区間概要

開通区間図
2017年06月中旬、千葉県道262号線・57号線重複部の武石町付近区間の新区間が開通しました。県道262号線・57号線は幕張のヨーカドー幕張店前の国道14号線との交差点が起点となっております。
幕張駅の立体交差化を始め、幕張側から徐々に片側2車線化や踏切の立体交差化が進められており、今回開通した区間もこれに伴うものです。
もともと今回の区間は、道路が花見川寄りに大きく湾曲しており、これが見通しの悪さや大型車の通行困難の原因になっていました。この湾曲の解消と拡張、これがこの事業の目的のようです。
建設中の様子と開通後の様子
車内から撮った写真やドライブレコーダーの映像からの抜き出しのみです。
まずは、開通前の様子から。
開通前の様子と言っても、このような開通直前の風景しか撮影しておりませんでした。
高校時代、3年の頃はほぼ毎日ここを通っていたと言うのに。。
次に、開通直後後の様子。
こちらも車内からのみです。
片側2車線分の幅で開通しておりますが、仮設のガードレールが設置され、実質現在は1車線状態です。
ラーメン「なりたけ」の前の部分の区間の整備が終了し次第、この区間も片側2車線として供用開始されるかと思っていたのですが、とある情報筋によりますと、この先の旧実籾4号踏切の立体交差の片側2車線化が済むまでは解放されないとのこと。
つまり、これが現段階の完成形ということになるようです。
武石IC出てからの渋滞とも、まもなくおさらばできると思ってたんですけどねぇ。。。